2013年6月24日月曜日

交通事故後と呼吸の関係。

交通事故に遭われた患者さんは呼吸が浅くなっている方が多いです。

呼吸が浅い状態にしておくと、

体の中に酸素を十分に取りこめずに、酸欠状態になります。

酸欠状態が体の中で一番影響を及ぼすのが神経系です。

神経系が過剰に緊張してしまい、筋肉の緊張が起きたり、痛みがひどくなる、しびれがひどくなる、めまいがでたり、自律神経のアンバランスで天候が悪くなるともっとひどくなるなどの症状がでます。


交通事故に遭うと瞬間的な危険な出来事で呼吸が止まってしまいます。

呼吸の神経は実は首から出ていますので、むち打ちで首を痛めると呼吸が浅くなります。

シートベルトやエアバッグの影響で胸郭が緊張します。

これらの理由で交通事故後には呼吸が浅くなりいろいろな症状が出てしまうのです。

当院では交通事故後の症状を早期に改善させるために、呼吸が元通りの自然な状態へと戻す呼吸改善施術も取り入れてしております。

呼吸の状態も考慮に入れて治療すると改善するまでの期間が短縮します。

交通事故後の症状でお困りなら当院へご相談ください。
0877-42-0788

香川県№1の坂出市・高松市の交通事故治療専門整骨院です。

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