2013年6月18日火曜日

雨の日や天気の悪さで調子が悪くなる理由は?

香川県№1の高松市・坂出市交通事故専門治療家 齋藤勇二です。

交通事故患者さんで雨の日や天候の悪さで調子が悪くなる・痛みが強くなる・だるさが出てくる・しびれが出てくるなどそんな症状を訴える方が多いですがなぜでしょう?

それは・・・

雨の日は気圧が低下して、大気中のマイナスイオン・酸素が少なくなるために神経系が酸欠状態で神経が緊張しより痛みやしびれなどの症状がきたしやすくなります。

雨の日でも元気にすごせる体づくりをするには・・・

①交通事故に遭うと体の呼吸が固くなります。
呼吸をしやすいようにする施術。
肋骨や胸椎・横隔膜・肋間筋の緊張を緩める。
頸椎から出ている横隔膜を動かす横隔神経の通りをよくする。
呼吸のリズムをコントロールしている延髄の活性化治療をしていきます。

②自律神経系の調節です。
自律神経には交感神経と副交感神経があります。
交感神経は胸椎から
副交感神経は頭蓋骨から 骨盤から関係しております。
そして交感神経と副交感神経は両方とも首を通ります。
なので頭蓋骨調整・頸部の緊張を和らげる・骨盤と背骨の歪みと緊張を取り除く。
小腸は第二の脳と呼ばれるところで個々の緊張も取り除くよりベストです。
最後に自律神経系の最高司令塔である視床下部といわれるところの活性化施術をしていくとすごい楽です。

呼吸と自律神経への施術を整えていくと雨の日でも楽に過ごせる体づくりができます。

交通事故後の症状でお困りの方はご相談ください。
0877-42-0788

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