交通事故後のしびれや握力低下について
病院では骨には異常がない。
だいぶ痛みは取れてきたけど、しびれや握力の低下が残っている。
このまま後遺障害認定になるのではないのか?と不安になっている方へ。
まだまだあきらめないで。
しびれや握力低下はきっち治療していけばまた元に戻ってきます。
しびれや握力低下を改善していくポイントは神経にあります。
この神経をいかに正常に戻していくかがカギとなります。
交通事故後のむち打ちで首を痛めた・腰を痛めたことで、
首から出る腕の方に伸びる神経
腰から出る足へ延びる神経が
物理的に圧迫される・循環障害が起きます。
そして腰や首の治療をして、物理的な圧迫が取れてもまだしびれが残っている。
そんなときは循環障害が残っています。
神経全体の走行のイメージを描きながら循環をよくなるようにすると痺れは改善してきます。
それでもまだしびれが残っているときは、
神経末端に軽い刺激を加えていきます。そんなに痛くない気持ちいいぐらい。
神経の性質で刺激を加えると元の状態に戻ろうとする力が働いてくるのです。
しびれや握力低下を改善してく時は
神経への3段階施術が大事です。
①神経への物理的圧迫を解除
②神経への循環をどんどんアップする
③神経末端への軽い刺激で神経自体を活性化
①~③の施術でしびれや握力低下は改善していきます。
もし交通事故後のしびれや握力低下でお悩みの方は是非ご相談ください。
交通事故治療専門整骨院はこちらです。
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