2013年6月20日木曜日

交通事故後のむち打ちに機能神経学療法が有効なわけ。

パンダ整骨院は機能神経学療法を取り入れています。

機能神経学療法は交通事故後のむち打ちによる痛みを改善させる有効な治療法です。

この療法はアメリカのキャーリックというドクターが開発した療法で、

全ての体の不調は左右の大脳半球の機能バランスにより生じるという概念から生まれています。

五感を通して大脳半球を活性化して不調を改善します。

目からの光刺激や眼球運動エクササイズ、耳からの音叉刺激、アロマなどの匂い刺激、背骨や骨盤への矯正刺激、筋肉の受容器を通した刺激で大脳の働きのバランスをよくすることができるのです。

交通事故に遭うと生死にかかわる刺激が入ります。

人間には体を守るために過剰防御反応というのがあり、

例えばボクシングの試合でもだんだんとボディをもらうとガードが下がってきて顔にパンチが入りやすくなる。人間は無意識的に体を守ろうとする反応が起きるのです。

なので交通事故に遭うと身を守ろうとして過剰に筋肉を緊張してしまうのです。

なのでそれを無理にほぐそうと思ってもなかなか弛まない。

だから、痛みが改善しない。改善するのに時間がかかるのです。

パンダ整骨院では早期に改善するために神経の仕組みを応用した治療法で瞬時に緊張を緩めていくことで早期改善が見られます。

もし交通事故後の症状でお困りの方はぜひ当院へご相談ください。
0877-42-0788

香川県№1の交通事故治療専門整骨院です。

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